親の涙を見たことらのかんちがい

ことらは思い通りにならないと、泣いて喚き散らすタイプです。

1歳後半にイヤイヤ期が始まったのですが、自分で靴下が履けなくて騒ぎ、オムツが履けなくて騒ぎ、でも急にできるようにはならないですもんね。手伝ったら怒られますし、私にできることはなく途方にくれていました。

できないできないと泣き喚くことらを、ただ見守るばかり。そのうち私も慣れてくるので「またはじまったな~」くらいの気持ちで、お茶を飲みながら休憩タイムにしていました。笑

最近では「あれやりたかった、欲しかった」などという要求が多めです。

私も「え~急に言われても無理~」「めんどくさい」などとこちらも意地になってしまい、反省することが多々あります。

ことらの態度で救われたり、私も悪いのにことらが謝ってくれたり、ことらの方が切り替えが早かったり・・・

精神的にも日々成長していることら。私の方が子どもなのでは?大人気ない…と思うこともあります。私も成長していかないと、追い越されてしまいそうです。

うまくいかないことも、判断をミスることも、嫌になることも多々ありますが、みなさん頑張っていきましょうね…。

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