

子どもにはいろいろなタイプがありますが、ことらは「脱走系」です。
目を離した隙に脱走。やっとこさ捕まえて一息ついた瞬間に脱走。気が抜けません。
それが複数人ならどうなるか…。
ことらは一人っ子なので、いつも自由きままに行動していました。
しかし今回は動き回る子どもが全員で3人+赤ちゃん。ことらの行動すべてが許されるわけではありません。他の子に合わせるということを、ことらは体感しました。
そして私も、兄弟がいる育児とは…よく話に聞く「上の子が、下の子が我慢をする」とはどういうことなのか、少しは分かった気がしました。
上の子と下の子、両方の意見を尊重したいけど、状況によってどちらかを諦めてもらうしかないこと。そんな選択が日常の中でたくさんあること。
子どもがひとりしかいない私にとって、知る由もなかった日常。本当に大変です。
でもそんな日々が、兄弟という他にないものを作っていくのだろうなぁと思いました。
話は変わって、ハシビロコウですが、かっこいいよね!なんか帝王の風格があるというか…楽しみにしていたんですが、ちょっと遠かったかな…
あと、ライオンいないの知らなかったわ…調べてみたところ、昔はいたらしいのですが皆亡くなってしまったようです。
さて、次回こそ動物たちを見れるのでしょうか?
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