備蓄米を並んで買った

先週、私の近所のスーパーでやっと備蓄米の販売がありました。

開店15分前に行くと、すでに80人ほどが並んでいました。

こうやって並ぶのは、コロナ禍のマスク以来です。あのときはもっと切羽詰まっていて、開店2時間前から並んでいた。

それに比べたら、今回は開店ちょうどに来ても手に入れられるくらいだったし、手渡してくれる定員さんもにこやかで、切羽詰まっている様子はない。

「平成の米騒動」というものもあったが、あれはどれほどのものだったんだろうか。

夫はタイ米を食べた記憶があると言っていた。

私は当時まだ小さかったため記憶はないが、父の実家が米農家だったので、あまり影響はなかったのではないかと思われる。

今回も父には関係のない騒動なのだろうか。

どうであろうと、人生何が起こるかわからないなぁ、と思うし、コロナだったり今回のお米だったり、「あの時は大変だったんだよ~」と語ることのできる出来事が自分の中で着実に増えている。年をとったなぁと思う。

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