アルバイト先のボロホテルがやばかった㉛ 日常漫画 X Facebook LINE コピー 2025.10.16 このホテルおかしいぞ、何とかしたほうがいいぞ、そう思っている従業員は大勢いたのだろうと思います。しかし皆思っているだけで口には出さず。社長とハト一家にすべてを委ねていました。 私も学生のアルバイトという身だったため、ホテルを改革しようなんて気持ちは起きるはずもなく、制限されたなかでお客様のためにできることをやっていくだけでした。 若いころの2年なんてあっという間です。アルバイトを初めてから、1年が過ぎました。 短大卒業までのこり1年。その短い間に、ホテルでは事件が巻き起こるのです。
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