「ほんとはひとりであそびたい」複雑な気持ち②

本当はひとりで遊びたいけど、お友だちに誘われたら断れないということら。

どうすればいいのか、ぬいぐるみをお友だちに見立てて、誘われたときの状況を再現してみることにしました。

①お友だちの誘いを断った場合

 お友だちが悲しい気持ちになっているのを見て、やはりことらも悲しい気持ちになってしまったようです。

②お友だちの誘いを受け入れた場合

 「一緒に遊ぶ」という状況に対して、少し楽しく感じたようです。

じゃあとりあえず誘われたら一緒に遊んでみるのもいいかもね、という結論になりました。

でもいじわるな子もいると言うことらでしたが、そもそもことらの言ういじわるとはなんなのか、ことらの話だけではどういうものかわかりません。

ことらは気が強いタイプなので、ことらが何か言ってしまっている可能性もあると思いました。

ちょうど最近「ふわふわとちくちく」の絵本を読んだこともあり、それも踏まえて話をしました。

自分の気持ちを言ってみる。やってみる。と言ってくれたので、とりあえずは納得してくれたのかな?

子どもにアドバイスって難しいです。適当なことを言うわけにもいかないし…

私も普段から物事をしっかり考えないといけないなあ…と思う出来事でした。

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